1. m3.com
  2. AI Lab
  3. プロジェクト
  4. <参加医師を募集します>内視鏡AI開発の正診判定会を開催

募集中 <参加医師を募集します>内視鏡AI開発の正診判定会を開催

M3 Supported 2019年4月11日(木)
画像診断支援AIについて
m3.com会員情報を引き継ぎ、M3AIが構築した外部の体験サイトに移動します。
M3AIの担当者より、折り返しご連絡を差し上げます。

現在、エムスリーAIラボでは、消化器内視鏡のAIソフトウェアの精度向上のための研究・開発プロジェクトを支援しています。今回は、AIの学習用の消化器内視鏡画像の正診判定会にご参加いただける、消化器内視鏡専門医の募集を行います。ソフトウェアの精度や仕様を左右する重要な内容です。意欲のある方のご参加をお待ちしています。
下記の募集要項をお読みいただき、参加を希望される方は下部よりフォームに遷移して、ご連絡ください。

目的

消化器内視鏡AIソフトウェアの学習用のデータセットの作成を目的として内視鏡の動画を含む画像の正診判定会を開催します。

開催概要

・期間
2019年4月~2020年3月(予定)

・開催地(予定)
東京または関東近県

・日程
上記期間中の土曜日または日曜日の日中に約6時間程度(休憩あり)で開催する予定です。
※本期間中に毎月1~2回程度開催される正診判定会に、複数回参加可能な専門医の方を募集します。

正診会の実施内容

複数の専門医の方にお集まりいただき、医療画像が病変に該当するか否かを判定いただきます。
判定内容は以下のとおり。
すでに撮影された大腸の内視鏡画像について、
1.病変部位であるかの判定
2.病変の肉眼型判定
3.病変部位の良悪性の判定
を行います。

募集対象の資格やご経験

  • 日本消化器内視鏡学会認定の専門医資格を保有されている方
  • これまでに1,000症例以上の診断経験がある方

謝金および旅費

日当相当分の謝金と交通費をお支払いします。
臨床研究のプロトコールや判定会の詳細な内容については、応募いただいたのち、個別にご連絡差し上げる際にお伝えします。

上記内容での判定会への参加をご希望される方は、以下の「興味がある」のボタンを押し、遷移先のフォームより、必要事項をご記入の上、ご連絡ください。
※お預かりした個人情報は本研究のご連絡にのみ利用し、その他の目的には利用しません。
※ご応募いただいた方全てにご連絡できない可能性があります。予めご了承ください。